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10月のSDGsセミナー

「SDGsから木のある暮らしを

考えてみる」

 

SDGsの開発目標「15:陸の豊かさを守ろう」のアイコンには、

一本の木があります。

自然豊かな東北ですが、意外に森のことや林業のいまのことって

あまり知らないまま暮らしていると思いませんか?

10月のSDGsセミナーでは、

SDGsの視点から木のある暮らしの新しい可能性、森を守ることと自然災害の関係について、興味深いお話が聞けると思います。

「FSC認証森林」って、ご存知ですか?

県内では、登米市、南三陸町で持続可能な林業を目指して「FSC認証森林」が広がっています。実は、SDGsとうほくで販売しているSDGs木製バッジも南三陸町のFSC認証の間伐材を使ったものです。FSC認証は、SDGsの達成度を測る指標の一つでもあります。

今回は、FSC認証について、森林の管理と自然災害の関係について、新たな国産木材の可能性についてなど、それぞれの専門家の皆さんにお話しいただきます。

ゲストスピーカー

SDGsとうほくの木製バッジの製作をお願いしている

 南三陸町:株式会社佐久専務取締役 佐藤太一さん

宮城県内の林業のことなら・・・

 宮城県水産林政部林業振興課 佐藤裕之さん

未来の「木造建築」の可能性を追求している

 東北大学大学院工学研究科教授 前田匡樹さん

木と建築と都市のこれから

 東北大学キャンパスデザイン室 小貫勅子さん

共催:東北大学

日時:2019年10月24日(木)18:00~20:00(受付開始 17:30)

会場:片平キャンパス C07 エクステンション教育研究棟講義室B(613)

アクセス:http://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/katahira/areac.html
 

参加費:2000円 *学生は無料

定員:40名

申込〆切日:10月23日(水)

ご参加の申込みは、10月のSDGsセミナー参加希望、お名前・ご所属・連絡先をご記入の上、support@sdgs-tohoku.jp  までご連絡ください。

 

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