
2030年度運用開始予定の次世代放射光施設には、施設を利用するために県外はもちろん、海外からも様々な企業や研究者がやってくることが想定され、一般市民の暮らしにもつながることがいろいろあるようです。
また、NTT東日本はこの施設との連携を見据えたビルを市内中心部に計画しています。
そこには、
・学生、起業家、企業向けのコワーキングスペース
・住民、企業の市民参画空間としてのイノベーションスペース
・研究者向けの寄宿舎
なども予定されています。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190612_12014.html
今回は、SDGsとうほくと東北大学キャンパスデザイン室共催で「まちづくり」の視点から、この施設ができることで期待される可能性を大学・自治体・企業関係者の方々からお聞きしたいと思います。ご参加いただく皆さんもご一緒に、仙台のまちづくりにどんなふうに活用できるか考える場にしたいと思います。
ここで出たアイディアが実現されることもあるかもしれません。
ご参加お待ちしております。
【ゲストスピーカー】
宮城県・仙台市・NTT東日本のご担当
東北大学キャンパスデザイン室 小貫勅子さん
【日時】8/22(木)18時~20時
【場所】東北大学片平キャンパスC07
エクステンション教育研究棟6階601セミナー室
(アクセス:http://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/katahira/areac.html)
【費用】2,000円(学生は無料)
【定員】35名
【お申込み】
「8月22日のセミナー参加希望」
・お名前(ふりがな)・ご所属 を明記の上、
こちらのアドレス宛に8月20日(火)までに下記のアドレスまでお申し込みください。