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第2回SDGsダイアローグは、「ポストSDGsに向けて、考え始めてみる!」です

今年はSDGsが採択されてから10年目です。今回は、気になるこの10年間の17の目標の達成状況を確認してみます。

みやぎSDGsファームの実践コースが8月27日(水)13:15~14:45に河北新報社1階セミナールームで開催されます。今回は第2回SDGsダイアローグとして、「ポストSDGsに向けて、かんがえはじめてみる!」というテーマで開催します。このテーマに関心をお持ちの方であればどどなたでもご参加いただけます。ご参加を希望される場合は、SDGsとうほくまでご連絡ください。

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■第2回SDGsダイアローグのご案内■

早いもので、2015年に認識されたSDGsも目標の2030年まで残り5年。    すでにポストSDGsの議論が始まっている中で、あと5年というこのタイミングのいま、SDGsの特徴であるフォローアップとレビューの仕組みからご一緒に考えてみしょう。

・日時:8月27日(水)13:15~14:45

・会場:河北新報社1階セミナールーム

■講師の作田教授からのメッセージ

SDGsが採択されたのは2015年でした。10年前ですが、この10年のあいだに

当時は全く想定できなかったことが発生し、想像したことが現実になったりもしています。

この10年を振り返り、評価し、一緒に未来を語りましょう!」

■作田竜さんプロフィール

公立大学法人宮城大学食産業学群 教授

SDGsとうほくアドバイザー

宮城県仙台市在住。埼玉県出身。農林水産省在職中は、農業振興や食の安全対策、

国際農業・食料協力の他、東日本大震災後の放射性物質汚染対策、生物多様性の

確保や気候変動対策などに従事。宮城大学においては、「食と人の関わりから課題

を発見し社会問題の解決に貢献する!」をモットーにSDGsを念頭に置いた研究

・教育を実践している。SDGsとうほくアドバイザー。

みやぎSDGsFarmとは